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【韓国幼児教育時事】幼稚園給食も”学校給食”に…食中毒を防ぎ、給食の質もUP

幼稚園給食も”学校給食”に…食中毒を防ぎ、給食の質もUP(2021年2月16日)

 ソウル市教育庁、”幼稚園安心教育統合計画”発表…幼稚園給食水準向上を推進

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今年からは幼稚園給食も「学校給食」に含まれる。幼稚園の供給は、幼児教育法ではなく、学校給食法の適用を受けることになる。これにより、ソウル市教育庁が幼稚園安心供給総合計画を発表し、幼稚園の供給レベルの向上のための支援に乗り出した。

 

ソウル市教育庁は16日、幼稚園給食の包括的な運営を支援する「幼稚園安心供給総合計画」を発表して、ソウル市管轄内の幼稚園779件中の学校給食法の対象となる公立幼稚園254園と100人以上の園児が通う私立幼稚園260園の供給が学校給食レベルに上方になるように支援することにしたと発表した。

 

これまで幼稚園では、幼児教育法第17条2項及び幼児教育法施行規則第3条の規定により、幼稚園園長の責任の下で供給を運営してきた。しかし、幼児食の安全性と供給の質の保証の要求に応じて、学校給食法が改正され、先月30日から幼稚園も学校給食法の適用受けるになった。

 

しかし、幼稚園給食室は学校のように大きくない場合がほとんどであり、栄養(食事)、衛生、設備、人員などが悪条件となり、学校給食法の適用が難しいのが実情であった。

 

ソウル市教育庁は、幼稚園の会計の透明性と供給の質の向上のために幼稚園の供給を全体的に総合的に検討して、幼稚園設立の種類に応じたカスタマイズ支援方案を模索するために2019年に「幼稚園給食政策研究」を実施し、昨年「幼稚園給食TF 」を構成して学校給食法の適用に伴う混乱と困難を防ぐことができる先制的措置を取ってきた。

 

幼稚園集団食中毒事件を防ぎ、衛生・栄養・安全の死角なしに供給される給食の質を管理

これにより、ソウル市教育庁は「幼稚園安心供給総合計画」の主な内容を6大重点課題とベースを構築するための24個の主要な課題で構成した。 

まず、6大重点課題は、

▲給食調理機械・器具の拡充

▲安心給食のための専門人材支援

▲幼児栄養管理支援システムの運用

▲幼稚園給食衛生・安全管理システムの構築

▲小規模幼稚園給食管理協力体系の構築

▲安心な食材を購入する管理

に区分する。

ソウル市教育庁の関係者は、「免疫力が弱い幼児は食中毒に脆弱であるため、より注意深く、徹底した衛生管理が要求される」とし「幼稚園で食中毒が発生した場合、幼児の健康への脅威はもちろん、保護者の精神的・時間的・経済的損失が非常に大きいため幼稚園給食の衛生と栄養管理のために段階的に支援する計画だ」と強調した。

また、栄養教師と外部の専門家で構成された「安心供給支援団(안심급식 지원단)」を運営して継続的なコンサルティングとメンタリング活動に幼稚園給食を支援する。併せて、幼稚園園長をはじめとする供給関係者を対象に、継続的な教育を実施し、食中毒予防と栄養管理レベルが上方になるように支援方案も用意した。

学校給食法の対象となる公立幼稚園254開園と園児数100人以上の私立幼稚園260開園だけでなく、学校給食法対象ではない園児100人未満の私立幼稚園265開園も安心供給の死角に追い込まないようにサポートを怠らないという方針である。

市教育庁はこのために、「調理従事者の個人衛生だけでなく、標準化された食事と様々な栄養情報を提供するなど、栄養・衛生・安全の死角が発生しないようにする。」と説明した。

また、ソウル市教育庁は、「幼児の健康と直結されている幼稚園の給食管理を強化し、幼稚園で幼児栄養管理と衛生管理を容易に行えるようにする。」とし、「『幼稚園給食業務マニュアル』を開発・普及して給食の安全性と質を保証することができるよう、幼稚園給食整備に最善を尽くしたい。」と述べた。

チョ・ヒヨンソウル市教育監は、「ソウルで無償給食が導入されてから10年。今、学校給食は、保護者が信じて安心できる普遍的福祉の大きな軸になった。」とし、「今年新たに選出されたソウル市長も幼稚園無償給食を最優先議題に選定した。ソウル市教育庁と早速協議の枠組みを設け、提案していく。」と述べた。

 

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出典:ベビーニュース(https://www.ibabynews.com

 

(EBSニュース)

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 つぶやき

ソウル市の幼稚園給食に関するニュースでした。

これまで幼稚園園長の責任(幼児教育法)であったものが、学校給食法が適用されることによって給食が教育の一環であることが明確になり、公的機関によって管理されるようになります。栄養教師の配置や、栄養教師の園掛け持ち数の規制など安全な給食の供給に向けて、対策が取られています。